ナレータ
「最大のピンチ
　科学の力に支配された
　ボロボロになってしまった
　この星を救えるのは
　スピリットを備えた
　虹の戦士・・・」

スカウト
　「アーロン！！！！！」

ナレータ
　「戦士とは勇気を持ち
　　スピリットとは心の強さ
　　かっこいいタフな男
　　それが虹の戦士！
　　アーロンになれるのか？」

アーロン達
　「スピリットを集めるには
　   どうしたらいいんだろう
　　スピリットって何だろう？」

？？？
　「はーーーーーはっはっはっは」

スカウトたち
　「誰だぁ？」

？？？「わぁれこそわぁ～、
　　　　マスターレインボー」

（スタンツ界の真打登場）

マスターレインボー
「すべてのスピリットを
　手に入れた男だぁ！」

アーロン達
「あれが・・・、
　マスターレインボー？！！！
　マスターレインボー、
　相談があります
　ウーロンに勝てる方法を
　教えてください」

マスターレインボー
「お前たちは、ウーロンたちに
　勝つ力は十分に持っているんだ」

アーロンたち
「え、そうなの
　そうなの、そうなの、そうなの！」

マスターレインボー
「まだお前たちは
　スピリットを手にしていない
　厳しい修行をやる勇気が
　あるか？？！！！」

①愛情のスピリットを身につけろ！
アーロン
「愛、愛、愛、握手だね！！！」
マスターレインボー
「そんなんじゃなーーーい！
　もっと激しい愛を身に着けろ！」

②次は知恵のスピリットだぁ
マスターレインボー
「３ｘ６は？」
アーロン
「４５！！！！！」
カキロン
「８８！！！！！」
マツロン
「５９！！！！！」
ナカロン
「８３！！！！！」
スカウト
「あはっはっはー」
マスターレインボー
「スマホで確認してみるわなｗ
　お前らの答えは間違ってるっぅ！」

マスターレインボー
「これが最後だ、３ｘ３は？？？」
アーロン達
「考えよう・・・９だ！！！」
マスターレインボー
「その通りだ、知恵の
　スピリットを身に着けた！」

③続いて、尊敬のスピリットだぁ！
アーロン達
「ありがとう、
　ありがとうございます、
　あざーーす、あざーーす
　あざーーす」
マスターレインボー
「もっと真剣に心から尊敬しろ！！！」
アーロン達
「感謝・感謝・感謝・・・」
それでこそ
「そうだ、それでこそ感謝だぁ！」

④次は規律のスピリットだぁ！！！
アーロン
「気を付け、休め、
　気を付け、休め、
　気を付け、休め、
　気を付け、休め、
　気を付け、休め
　報告！報告！報告！
　報告！」
マスターレインボー
「どっかのデンで見たが
　それではなーーーーい！」
アーロン達
「気を付け（ぴしっ！）
　休め（ぴしっ！）
　報告！
　アーロン一家、揃いました！！！」
マスターレインボー
　「やすめーーーー」（ぴしっ！）

⑤勇気のスピリット！！！
マスターレインボー
アーロン達
「勇気？勇気？悠生？・・・
　勇気？を出すには・・・」
マスターレインボー
「この火を呼び超えろぉ！」
スカウト達
「がんばれー！！！」

（じゃんーぷっ！）

勇気が手に入った！！！

マスターレインボー
「既にお前らは勇気を手に入れた」

⑥次は友情だぁ！！！
アーロン
「アーロン一家行くぞ！！！おぉ！！！
　１・２、１・２、１・２、」

アーロン達
「自然のめーぐーみー
　自然のめーぐーみー！
　自然のめーぐーみー！！！」」

アーロン
「いざ決闘だぁ」
ナリロン
「やってみろや！」
マツロン
「こちつ弱そうだぁ！」
 ウーロン
「どうした、ナリロン
　こいつらヤバい？
　何がヤバいんだ？」

マツロン
「こいつまた火を噴くで」

アーロン
「あぁぁぁー、デカいあたまだぁ」

アーロン
「知恵のスピリット、３ｘ３＝９！！！」

ウーロン
「ななんだ、この前より強くなっているぞ」

アーロン
「次は勇気と規律のスピリットで
　戦うぞ！！！」

ウーロン
「ふざけるなぁ！！！」（火を噴く）

アーロン達
「強すぎる、強すぎるよー、
　ただのデブっじゃない！」

ウーロン
「俺はウーロン様だぁ！！！！」

アーロン
「尊敬のスピリットだぁ！！！
　感謝・感謝・感謝・感謝」

ウーロン
「だいぶ強いな、スピリットといものは」

アーロン
「これが最後になるのかもしれない
　ウーロン倒すのはこれしかない！
　あの教わった奥義を使う！」

マスター
「ちょうど、今こそあれを使うんじゃーー！！！」

アーロン
「これが俺らの最終奥義！
　スピリット・
　レインボー・
　アターック！！！」

ウーロン
「痛いーーー！！！やられた
　これがスピリットの力か・・・
　ちょっと考え直そう」

ナレータ
「こうして
　ウーロンとアーロンの戦いは
　幕を閉じました
　綺麗な雨が降るようになりました
　綺麗な雨はも森を育てました
　そして、動物たちも帰ってきました
　この星が新しく戻ってきました」

（しんみり静かな歌になります）

「あーめ、あーめ、がふれーば、
　小川、小川、がーできー、
　かぜが、かぜが、ふーけばー、
　やまが、やまが、できるー、できるー
　やっほー、やっほー、
　やっほほほー、やっほほほー
　さみしい、さみしい、
　とーころ、とーころ
　やっほー、やっほー、
　やっほほほー、やっほほほー
　さみしい、さみしい、
　とーころ、とーころ
　・・・」

「ＴＩＲ、ＴＩＲ，ＴＩＲ、ＴＩＲＯ
　ＴＩＲ、ＴＩＲ，ＴＩＲ、ＴＩＲＯ
　ＴＩＲ、ＴＩＲ，ＴＩＲ、ＴＩＲＯ
　んーー、ふーー、んーー、ふーー
　（次はハミングで）
　・・・」

隊長
「三日前に始まった夏のキャンプ
　まもなく明日で最終日となります
　東京から遠く遠く離れた
　この戸隠のキャンプ場で
　キャンプ生活を送りました
　キャンプファイヤーの火のように
　最初はものすごい火だったように
　だんだん小さくなっていきます
　けども、その火を見てください
　とってもとっても濃い火になっています
　君たちもこの３泊４日
　今横にいるリーダーやスカウト達と
　一緒にスカウト活動できたので
　とてもとても
　濃くなったと思います
　それを大切にして東京に帰りましょう