パート③
初日(3/23)夕食の後
待望のキャンプファイヤです
今回の春キャンプでは
点火をリーダーと一緒に
ゴールデンバーも行います
とても感動的なシーンでした
（誰一人しゃべらない）
集中したシーンでした
そろりそろり
中央に近づく・・・
ゴールデンバーも真剣に
タイマツをもって点火
静寂の中
着火する美しい瞬間です
見事に着火しました
結構熱いですがゴールデンバーは
大役を果たしました
◆リーダースタンツ①
ナレーター
「はるか、はるか大昔
何十億年も大昔の話
まだ人類が産まれてない頃の話
地球ではない神の国では
さまざまな能力を
持った神々がいたそうな
色々な能力持った神がいたが
特に強靭な体をもった肉体の神と
非常に頭が良い知恵の神は
能力が飛びぬけていたそうな」
ブルーダリア「俺は肉体の神ブルーダリア!
俺のように強靭な肉体が
あれば何でもできる
ゴチャゴチャ頭で考えるのは
弱いやつがやることだ!
なぁ？
子分のナリダリア!」
ナリダリア
「ブルーダリアの親分!
その通りです」
レッドダリア
「私は知恵の神レッドダリア!
頭を使えば何でもできてしまいます!
肉体の強さでゴリ押しするのは
野蛮で残念な方のことです!
ですよね?
子分のマナダリアさん？」
マナダリア
「レッドダリア様!その通りかと!」
ブルーダリア
「お!頭でっかちで
小難しい事ばっかり考えている
貧弱なレッドダリアと
貧弱な子分マナダリアじゃなか!」
レッドダリア
「あらあら、
体を鍛えて暴れる事しかできない
野蛮で残念なブルーダリアと
貧相な子分
ナリダリアじゃないですか～」
ブルーダリア
「なんだと!俺たちみたいな
強靭な肉体があれば神殿を
建てるのも戦いに
勝つこともできるんだぞ!」
レッドダリア
「神殿を建てるには綿密な
計算が必要なんです
戦いに勝つには緻密な作戦が必要なんです
あなた方に出来る事なんて
何もありませんよ」
ブルーダリア
「ダリアの保有量は俺のが上だろう」
レッドダリア
「何を言ってるんですか
私は100個持っていますよ!」
ブルーダリア
「俺も100個持ってるぞ!
おいナリダリア奪ってしまえ!」
ナレーター
「ダリアとはなんなんでしょうか?
それは神の国に伝わる
大事な大事な「魂の宝玉」です
所持する数が多ければ多いほど
神の力が強まるのです・・・
神の国では強さや偉さの証ですので
多くの数を神々は持ちたかったのです
他にも大事な効果があるようですが・・
それはまだわかりません)
マツダリア
「我こそはマツダリア
全能の神ゴットダリアの子分なり!
そこの2人争いをやめなさい
ゴットダリア様より
神同士の戦いは禁止されているのを
忘れたのですか?
ゴッドダリア様ぁ～
ゴッドダリア様ぁ～
ゴッドダリア様はどこですか～？」
？？？？？
「はっはっは、
我こそは～！！！」
神殿の上にいるあのお方は？！！！
もしや？！！！
ゴットダリア
「はっはっは、
我こそはマスターレインボー！
（言い間違い）
いや、ゴッドダリアじゃ！
今すぐ戦いを中止しないと追放するぞ!!」
ブルダリア・レッドダリア
「ちっ!
わかったよ
わかりましたよ～」
ナレーター
「どうやらゴットダリアには
2人とも逆らえなようです
それもそのはずゴットダリアは
一番長く生きている神で
様々な事を決めれるからです」
◆ソング： 燃えろよ燃えろ
燃えろよ 燃えろ～よ
炎よ もえろ～
火のこを 巻き上げ～
天まで こがせ～
◆ソング： 谷間のキャンプ
森の深く谷あい すばらしいキャンプ
こんな良いところは無い
谷間の白いキャンプ
キャンプ キャンプ
キャンプ キャンプ キャンプ
キャンプに行こうよ
谷間のキャンプに
こんな良いところは無い
谷間の白いキャンプ
◆ソング： キャンプだホイ
キャンプだホイ キャンプだホイ～
キャンプだホイホイ ホーイ～
キャンプだホイ キャンプだホイ～
キャンプだホイホイ ホーイ～
はじめて見る山～ はじめて見る川～
はじめて泳ぐ海～
今日から友達 明日も友達
ずっと友達さ～
◆スタンツ：１デン
クイズです
Ｑ： 副長〇〇さんと副長〇〇さん
どっちが重い？
Ｑ： カブを１０個持っている虫は？
など
◆ソング： 誕生日
３月生まれのお友達～
みんな出て来て踊りましょう
ららら らんらんらん
ららら らんらんらん
ららら らんらんらん
◆スタンツ：２デン
正座して迫真の演技
◆ソング： アブラハム
アブラハムには ７人の子
１人はのっぽで、あとはちび
みんな仲良く 暮らしてる
さぁ おどりましょう
右手（右手）
◆スタンツ：３デン
Ｔ！Ｔ！ＴＴＴ、Ｔ！で登場
夢屋まさる「パンケーキ食べたい」から
パンケーキ食べたい
パンケーキ食べたい
パンケーキ食べたい
カメラの〇谷
パンケーキ食べたい
パンケーキ食べたい
パンケーキ食べたい
副長デカイ！
パンケーキ食べたい
パンケーキ食べたい
パンケーキ食べたい
（スカウトあるあるを披露）
◆ソング： 猛獣狩りに行こうよ！
猛獣狩りに行こうよ！
猛獣狩りに行こうよ！
ヤリだって持ってるしー
鉄砲だって持ってるしー
あ！
あ！
あ！
イリオモテヤマネコ！！！
（９人組を作って座る）
◆リーダースタンツ②
ナレーター
「時は進み紀元前2340年ごろ・・・
今からだと4000年ほど前になるかの
人類はメソポタミア文明とよばれる
時代でたいそう栄えておったそうじゃ
進行する神によってたくさんの部族に
分かれていたようじゃが
その中でも特に力の強い部族に
ウルフ族とジャガー族と
呼ばれる部族があった。
さて、その部族はどんな神を
信仰していたのか」
クラッター
「俺様はウルフ族族長クラッター様だ!
偉大なる肉体の神
ブルーダリア様を信仰している!
鍛え上げた肉体はどこの部族にも
負けない!
我々こそがメソポタミア文明で一番だ!」
キッド―
「私はジャガー族族長のキッドーです
大いなる知恵の神
レッドダリア様を信仰しています」
両者
「くそー戦っても戦っても
決着がつかない・・・
いつまで戦い続ければいいんだ!」
ナレーター
「ウルフ族とジャガー族の争いは
100年続き200回の戦いがあったそうな
しかし決着はつかず
争いのせいで
「バビロンの塔」は完成せず
普段の暮らしにも問題がおき、
やがてメソポタミア文明は
滅びてしまいました
両部族に争いを命令した
ブルーダリアとレッドダリアは
滅んでいく文明をみて
どう思ったのでしょう?」
◆ソング： カエルの夜回り
蛙の夜廻り
ガッコガッコゲッコ
ピョンピョン
ラッパ吹くラッパ吹く
ガッコゲッコ…
◆スタンツ：４デン
ハイキングあるある
（副長の怒り方）
結構似ていましたね～
◆ソング： ジョンブランのおじさん
ジョンブランのおじさんが ジョンブランのおじさんが
ジョンブランのおじさんが 呼びました１人 ２人 ３人来ました
４人 ５人 ６人来ました
７人 ８人 ９人来ました
１０人になりました～
◆スタンツ：５デン
アブラハムの歌を披露
スタンダード版です
（リーダーの歌に負けないぞ！）
◆ソング： ポキポキダンス
ららら 頭
ららら 頭
ららら 頭
くるくるぱー
ポキポキダンス
ポキポキダンス
ポキポキダンス
◆スタンツ：６デン
スタンツを考えているという
新しいスタンツを披露
◆ソング： ひとりのぞうさん
ジェンカ的なゲームです
ひとりのぞうさん 蜘蛛の巣に
掛かって遊んでおりましたー
あんまり愉快になったので
も一人おいでと呼びました
二人ののぞうさん 蜘蛛の巣に
掛かって遊んでおりましたー
あんまり愉快になったので
も一人おいでと呼びました
◆ソング： ホイマシペーター
ホイマシペーター ホイマシパール
ホイマシペーター ホイマシパール
ホイマシペーター ホイマシパール
ホイマシペーター ホイマシパール
あるときペーターが
いなくなってしまいました
ホイマシ･･･ ホイマシパール
ホイマシ･･･ ホイマシパール
ホイマシ･･･ ホイマシパール
ホイマシ･･･ ホイマシパール
パルは心配になって
捜しに出かけました
ホイマシ･･･ ホイマシ･･･ ホイマシ･･･ ホイマシ･･･
ホイマシ･･･ ホイマシ･･･ ホイマシ･･･ ホイマシ･･･
◆リーダースタンツ③
ナレーター
「時は更に進んで2019年3月24日
そう正に今日、今の話じゃ
神の国では42億9999万9999年の年です
40億年の記念の年を前に、
どうやらゴットダリアが
悩んでるようじゃが」
マツダリア
「ブルーダリアとレッドダリアよ
まだ争っているのか?
奴らは協力して行かなければ
ならないのに・・・・
あのー今年に入って
武蔵野一団カブ隊という
人間のスカウトたちに
ウルフチームとジャガーチームを作って
1年びっちり戦い競わせているのか
ブルーダリア・レッドダリアよ！」
ゴッドダリア
「（聖なるコーンで）
オラオラオラ！
強い力を持った肉体と知恵がある
計算できる頭
どちらも大事じゃ
どちらも大事じゃから
片方だけがあっても
物事はうまく進まない。
だから自分の得意な事の力で
相手を助けてやる
ように協力しあうんじゃ!わかるか?」
両ダリア
「ゴットダリア様!我々は
間違っていました!これからは
二人で協力して
神の国も人間の世界にも
よい影響を与えます」
ゴッドダリア
「うむ・・・それでいいんじゃ!」
ナレーター
「かくして43億年続いた神の争いは
終わったようです
さてさて明日行われるダリアの力を
借りた和解の儀式とは
どんなものなのでしょう?」
◆ソング： TIRO
最後の曲はTIROです
T.I.R. T.I.R. T.I.R.O.
T.I.R. T.I.R. T.I.R.O.・・・
ハモるパートでは
心がとても静まります
メインイベントとなる
キャンプファイヤも
これで終了となります
リーダーの指示で退出
各バンガローに戻り
就寝準備に取り掛かります
２１：００に就寝できるように！
解散っ！
寝巻きに着替えて歯磨きして就寝です
バンガローに戻っても
しっかり１つにパッキングできないと
寝る事はできません
ゴールデンバーはＧＢ会です
今日１日の反省会をします
今日の反省点を一人一人述べます
次の１周までその反省点に対して
明日どう行動するか？を考えて述べます
大人も一緒ですが振り返りがとても重要です
ゴールデンバーからの注意が
なかなか伝わらないなど
課題盛沢山です
今回のキャンプが集大成
となるように頑張ろう！
私は良いゴールデンバーになります！
と誓い
（明日対策を実施しよう）
急に冷え込み
最低気温ー４度となりました
大変厳しい夜となりました
（特に大人には）
明日のスカウトの活躍に
こうご期待！