ようこそボーイスカウト武蔵野1団へ

ボーイスカウト運動にようこそ。

portrait_mr_sato150px武蔵野1団はカトリック吉祥寺教会が1946年に始めた団で、戦後では最も歴史のある最も大きな団のひとつであり現在はボーイスカウト156名とガールスカウト東京18団130名がセントメリースカウトという愛称の下に教会活動の一環として行っています。
吉祥寺教会にはスカウトたちの為に150坪のスカウトホームがあり、スカウトは年代によりビーバー、カブ、ボーイ、ベンチャー、ローバー、と分かれて活動しています。かつてスカウトだったリーダーや父兄の方がリーダー研修を受けてボランテイアで毎週の活動を指導しており、春夏の休みには年代別にキャンプに行ったり、ジャンボリーといって全国の集まりや、海外での世界ジャンボリーにも参加しています。また、創設者の故カール・ライツ神父様の故郷ヘルバート(ドイツ)の教会のスカウトとは5年毎に相互交流を続けています。

ボーイスカウトは少年のリーダーシップを育てる教育であり、その方法としてキャンプやハイキングなど自然を通して、少人数のグループに分かれて活動し、自分で考え、 自分で決断し、 自分から行動を起こせる青年になってほしいと望んでいます。 その為には若いスカウト経験リーダーばかりでなく保護者としての親の目、親の経験も必要です。 是非お子さんと一緒に家族で世界に通じるスカウテイングをみんなで楽しもうではありませんか。

ボーイスカウト武蔵野第1団 団委員長 佐藤秀勝