レンジャースカウト保護者（当時高校生のスカウトの保護者）様より
娘が東京都第18団のガールスカウトに小学三年生で入団し、今春で９年目となります。父親の転勤で東京・宮崎･埼玉・東京と転校を繰り返した為か、少し消極的で心配していましたが、ガールスカウトのお陰でたくさんの友達ができ活発にもなりました。
ブラウニーでは週末のミーティングがいつも楽しみで“ 遊ぶ喜び”を学んだ様です｡
ジュニアで初めてキャンプへ行く時『自分より大きな荷物をどうやって背負うの？こんなにたくさんの持ち物を1人でパッキング出来るの？』こんな心配をよそに、ニコニコ手を振りバスに乗り込んで行ったのが、ついこの間の事の様に思えます。
楽しい活動に加え野外活動やボランティア活動で心身共に鍛えられ、ピースパックを通して世界に目を向ける事を知りました。また、バッチブックに取り組みJr.のバッチを全部取得する事ができ、益々ガールスカウトへの意欲も出てきた様です。
リーダーに憧れたのもこの頃でした。
シニア・レンジャーになると学校や部活・受験で参加する事も少なくなり意欲も薄れてしまった様ですが、スカウトの友達はよき相談相手として支えてくれている様です。
家では体験出来ない事をたくさん経験させてもらいました。
この経験をガールスカウトだけに留まらず、いろいろな場面で広げ、次の世代へと繋げていってほしいと思います。
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